本文へスキップ

宝くじドリーム館を入ってすぐにロトの抽選機がお出迎えです。最高賞金金額の8億円が鎮座してます。最初は10万円の1等当せん金額だそうですよ。

2015年3月28日東京の京橋にある宝くじドリーム館に行ってきました

「昭和20年に誕生して以来、多くの人々に愛され成長してきた宝くじ。
昭和54年に発売されたジャンボ宝くじによって宝くじの社会的関心は一段と高まり、それと共に種類や賞金も多様化し、ファン層もますます拡大してきました。
宝くじドリーム館は常設PRセンターとしての宝くじの情報発信基地です。」という説明文章が書かれています。
宝くじの歴史や世界の富くじや古いポスターなど、なかなか楽しめる施設でした。
東京駅から徒歩20分位で到着しますので、散歩がてら途中のキレイなビル群を眺めながらのんびり行ってみると良いかも。
機会がありましたら、大阪のなんばにある大阪宝くじドリーム館にも行ってみたいものです。
東京宝くじドリーム館入り口で記念撮影

こちらが地下鉄京橋駅にある宝くじドリーム館です。東京駅からも歩いて来れますね。

ドリーム館の入口のロト抽選機

入ってすぐにロトの抽選機がお出迎えです。抽選ステージは見られませんでした。

広々とした館内のフロアー全景

かなり広いワンフロアーです。土曜日に来ましたがお客さんは私だけでした。

8億円の賞金がディスプレイ

最高賞金金額の8億円が鎮座してます。最初は10万円の1等当せん金額だそうです。

古い数字選択機

こちらは古い数字選択機ですね。かなりの年代物っぽい感じで、小さい頃に見た気がします。

かなり古そうな数字選択機

もっと古そうな数字選択機もありました。かなりのレトロチックで時代を感じますね。

世界の富くじがディスプレイされています

世界中の富くじ達です。世界中で宝くじは盛んに行われているようですね。

日本の宝くじの歴史のディスプレイ

昭和20年からの宝くじの歴史です。ジャンボ宝くじは昭和54年から始まりました。初期のころ死者も出ましたからね。

江戸時代の宝くじ抽選風景の絵

これは江戸時代の宝くじ抽選風景でしょうか。昔から流行っていたようです。

西銀座チャンスセンターのオープン時の写真

昭和35年有楽町日劇前に宝くじチャンスセンターがオープンした当時の写真です。

昔の宝くじポスター

昔のレトロな宝くじポスターです。1枚20円1等2000円の鳩くじとかあります。

1000万円以上の高額当選者に送られるその日から読む本

1000万円以上の高額当選者が貰える「その日から読む本」です。私も欲しいです。

1億円の重さ体験

1億円の重さを試してみました。約10キロありますのでかなり重いものですね。

宝くじらのクーちゃんと記念撮影

最後に来館記念のクーちゃんとワンショットです。結構面白い所でしたので皆さんもどうぞ。

ドリーム館フロアガイド

ドリーム館フロアガイドです。機会があったら是非お立ち寄りください。
見ごたえも十分ありますし、無料です。