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埼玉県秩父市の聖神社(ひじりじんじゃ)で2018年度ハロウィンジャンボ宝くじの高額当選祈願。宝くじの高額当選にご利益があると有名な金運神社です。

聖神社は銭神様と呼ばれお金儲けの縁起の神様として有名です!

元明天皇の慶雲五年(西暦708年)に我が国初のニギアカガネ(自然銅)が武蔵国秩父郡(現在の埼玉県秩父市黒谷)から発見され朝廷に献上されました。
これを喜んだ朝廷は年号を「和銅」と改元し、日本最初の流通貨幣「和同開珎」を発行しました。
朝廷は、勅使を遣わし祝山(イワイヤマ)に神籬(神霊の宿るところ)を建てて金山彦尊を祀り祝典を挙げました。
和同開珎誕生の地、秩父にある銭神様のご利益がある聖神社。
和同開珎が祀られている聖神社は、地元の人々からも銭神様と呼ばれ、お金儲けの縁起の神様として多くの人達に親しまれています。
宝くじ祈願やビジネス開運祈願など多くの人達が訪れるそうですよ。
聖神社の創建は和銅元年2月13日で、和銅の産地といわれる露天掘りの遺跡が近くにあります。
ニギアカガネ(自然銅)が御神体として奉られ、和同開珎ゆかりの神社であることから銭神様とも呼ばれ、お金儲けの縁起の神様として注目されているそうです。
聖神社創建当時、採掘された和銅石13個(神社に現存するのは大小2個)と、元明天皇下賜の銅製の蜈蚣(百足)雌雄一対が御神宝として納められ、今の銭神様として言われる所以になっております。
また、蜈蚣には足がたくさんあるので、 お金に困らないとも云われています。
聖神社のすぐ横にある宝物庫に和同開珎、自然銅と一緒に保管されています。
和銅が採掘された跡が、今もなお秩父市黒谷の和銅山に残されていて、和銅遺跡と呼ばれております。
この場所は、和銅を最初に発見した場所と伝えられ、和銅に関する地名が数多いのも、この黒谷の土地が有力な説を示すものといわれています。
露天掘跡の近く、聖神社より少し歩くと高さ5メートルもある「和同開珎」のモニュメントがあります。
大きな円は「天」をあらわしており、四角が「地」をあらわしています。中国にある「天地和同」という言葉がありますね。
みんなが集まって仲良く暮らしてるいい国、それを記念して作ったのが和同開珎だそうです。
埼玉県秩父市黒谷2191

埼玉県秩父市の聖神社で2018ハロウィンジャンボ宝くじ高額当選必勝祈願の参拝です!

ようこそ芝桜駅へと書かれた看板

最近は芝桜で有名になった観光客で賑わう、秩父鉄道御花畑駅からカラフルな電車に乗ります。

和銅黒谷駅のホームで記念撮影

ローカルな雰囲気の単線の電車に乗って、ホームに和同開珎がある和銅黒谷駅に到着しました。

秩父願い石巡礼聖神社と書かれた看板

駅から10分程歩いて金運開運で御利益が有る、秩父お願い巡礼1番石礼所の聖神社に到着です。

聖神社の正面には和同開珎のモニュメント

拝殿の正面にドーンと和同開珎の巨大モニュメントが鎮座する凄い雰囲気の金運神社ですね。

聖神社で宝くじ高額当選のお願いをする私

最近は宝くじの当選祈願とか競馬の祈願とか金運開運のお願いとか大忙しの神様だそうです。

金運のお札やお守りを大人買いしている私

金運開運招福の御神徳を授かったような気がします。御守りとかお土産も買っちゃいました。