1月の吉日に最近テレビにも登場して、龍にちなんだパワースポットとして知られる杉並区阿佐ヶ谷の馬橋稲荷神社(まばしいなりじんじゃ)にやって来ました!素晴らしく晴れたお天気で絶好の参拝日和ですわ。
阿佐ヶ谷駅から住宅街を10分ほど歩いて行くと、樹齢400年のヒバを使った立派な木製の朱塗りの鳥居が見えてきます。鳥居の神額も立派なものです。
一の鳥居を超えるとすぐに大きな龍の鳥居が登場。神影石作りのこの鳥居には、左に昇り龍、右には降り龍の彫刻が施されています。龍の巻き付いた鳥居は珍しく、都内では品川神社・高円寺寺内稲荷神社と同社の3社だけです。
昇り龍の柱に触れると運気がアップするとのことで、私も鳥居の左の柱をベタベタと撫でて運気をパワーアップ。今年は天にも昇る程の運気を頂戴しました。
三の鳥居を越えると、朱塗りの随神門が登場します。直径75センチの大きな開運の鈴があり、鳴らせる鈴としては都内最大級だそうです。ちなみに鳴らすのは1月4日だそうです。
この鈴の真下で願い事をして手を叩き、鈴の共鳴音が感じられたら願いが叶うのだそうです。私もバッチリ感じましたよ!恥も外聞もなくパンパン叩きました。
もともとは稲荷神社だけだった境内に、昭和40年に御嶽神社、白山神社、天神社、水神社が合祀されたことで、五社神社とも呼ばれるようになりました。境内に多くの神様がいらっしゃるとても開運パワーの強いスポットです。
手水舍は5トンもある四国の伊豫の青石で出来ているそうです。龍の口から水が出て、珍しくすべて岩で出来ていました。昇り龍と開運鈴のご利益をたっぷり頂いて、2024年度バレンタインジャンボ宝くじで開運パワー炸裂の開運★当り隊です。