2024年4月に龍神パワースポットの開運神社で有名な東京都西東京市田無町にある田無神社でドリームジャンボ宝くじの高額当選の参拝！

日本全国でも屈指の龍神パワースポットとして知られている、東京都西東京市にある田無神社にドリームジャンボ宝くじ高額当選のお願いに行ってきました。
田無神社は、鎌倉時代後期の正応年間（1288年から1293年）に創建されました。
当初は現在の鎮座地から約1キロ離れた北谷戸の宮山に鎮座していました。
江戸時代初期には、江戸幕府の建造物や町の建設に必要な石灰の運搬が行われ、青梅街道が開かれました。
この際、北谷戸の住人たちは青梅街道沿いに移住し、宿場町「田無」が形成されました。
その後、甲州街道の裏街道として再び賑わいを取り戻し、田無神社も現在の地に移りました。
田無神社は、大国主命、級津彦命、級戸辺命、須佐之男命、猿田彦命、八街比古命、八街比売命、日本武尊命、大鳥大神、応神天皇など多くの神々を祀っています。
特に金龍を本殿に配祀し、五つの龍神様が信仰されている事で知られています。
赤龍：南方を守護し、夏の季節を象徴します。勝運向上で直感力や先見力などの御利益。
青龍：東方を守護し、技芸向上で人生の発展性やスピードアップ。
白龍：西方を守護し、金運向上で心身の浄化や受け取る力を拡大させる。
黒龍：北方を守護し、健康増進で新しい始まりや習慣の改善に効果的。
金龍：本殿に祀られている主祭神です。運気向上で基盤づくりや自己軸の強化。
田無神社では、11月23日（新嘗祭）から2月3日（節分祭）の期間に社務所で一楽萬開の一番札を授与しています。
この一番札をその年の吉方（令和6年は東）にお祀りすることで、龍神様から最初の「楽」を頂けるとされています。
「楽」は身や心が楽しくなることを意味し、生活や心身が豊かに健やかになることを象徴しています。
この一楽から次々に楽が集まり、「萬の道」すなわち人生が開かれると云われています。
田無神社は美しい本殿と拝殿を有し、東京都の指定文化財としても選定されています。また、御神木や龍木もパワーを感じる場所となっています。
隠れ家的なパワースポットとしても人気であり、龍神様の守りと運気上昇を感じることが出来る場所です。
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東京都西東京市田無町3-7-4